3Dプリンタでコースティックのガストラップ風蚊取り線香作ってみた【APEX】

コースティックガストラップ作品

コースティックのトラップを3Dプリンタで再現してみた

今回はAPEXで「ガスおじ」と呼ばれるコースティックのトラップを3Dプリンタで再現しました。

ただ作るだけでは面白くないので、中に蚊取り線香を入れられる仕様にしてあります。

この記事の内容はYouTubeと同様なので時間があれば動画を見てください。
よければチャンネル登録もよろしくお願いします。

コースティックのガストラップのCAD設計は布の質感に困った

まずはコースティックのガストラップを見てみましょう。

コースティックガストラップ

コースティックのトラップはこんな感じの寸胴型です。

上下には真鍮のような色の金属部分があり、中華の胴体は布っぽい素材で縫い目があります。

設計を始めてから気づいたのですが、この布の質感をCADで表現するのはとても難しいと感じました。

そこで3Dプリンターで印刷する際はツルンとした寸胴型のまま出力し、後処理で布の縫い目をつけることにしました。

こちらで説明したように、モデルを作成し、Gコードに変換します。

出来上がったのはこちらのCAD、いくつかのパーツに分かれています。

コースティック ガストラップ CAD

3Dプリンタで出力&後処理

3Dプリンターの出力はEnder3で行いました。

出力後、縫い目を付ける予定だったので、インフィルを10%と低くしています。

コースティックガストラップ作ってみた

というもの、縫い目を付ける方法というのは、「ガスバーナで熱してフォークを押し当てる」というもの。
いや、別にフォークじゃなくてもなんでもよかったんですけど、とにかく柔らかくして溝を付けたかったんですね。

てことでさっそくやってみました。

PLA 熱加工
3Dプリンタ 加熱
ガスオジ 再現

予想の16倍うまくいってびっくりしております。

塗装&組み立て

早速塗装に入りますが、私はこういう経験が無かったので、色々ようつべ

まずはサーフェーサを吹きます。

塗装とかは経験がないのでYouTubeを参考にたくさん勉強しました。

今回のように下地が黒い場合は上にサーフェイサーを拭かないと下地が透けてしまうということでしたので実施します。

コースティックガストラップ

その後、模様等を出すためのマスキング。

コースティックガストラップ

そして色を乗せていくのですが、色にはカバー力というのがありまして、例えば赤の上に黒を塗るのであれば問題ないのですが逆だと赤が黒ずんでしまいます。

カバー力の低いものから順番に塗っていきます

コースティックガストラップ

あとは接着剤でくっつけて完成。

コースティックガストラップ

コースティックトラップの蚊取り線香を起動させる

中は空洞になっていて、このような器で蚊取り線香を炊きます。

コースティックガストラップ

そこへ蓋を載せるとこんな風に煙が6方向から立ち上る、実にそれぽい、被検体も満足してくれるでしょう。

コースティックガストラップ

今回やってみた感想

初めての模型作成だったが、予想よりかなりうまくいきました。

ただ近くで見ると3Dプリンターの積層痕が残ります。
今後はこれらを処理しもっとツルツルの面を出したいですね

本当はサーフェイサーの時点でこう言う積層痕は消えると思っていたんですがそこまでのカバー力はないようです。
プラモデル用のパテで埋めるかまたはアセトンなので溶かすしかないのでしょう。

今後も色々作っていきますよければリクエストなどよろしくお願いいたします。

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